天体彗星

彗 星
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彗 星



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 彗星は英語でコメット、この名前はラテン語の「長い髪をした」を表わすCometaに由来しています。

紀元前1059年に中国の宮廷の占星術師により最初の彗星が目撃された記録が残ってます。

そもそも 彗星は、太陽星雲が凝縮して太陽系の太陽と惑星ができた後の残り物であると考えられています。

ほとんどの彗星は、オールトの雲と呼ばれる巨大な雲の中で生まれたと考えられています。

オールトの雲は太陽系を取り巻き、15万天文単位離れた太陽に最も近い恒星、

ケンタウルス座のアルファ星までの中間距離を越えたあたりまで達していて、

そこでは約1億の彗星が太陽の周りをまわっていると考えられています。(1天文単位=約1.5キロメートル)



ハレー彗星
 彗星には、「汚れた雪球」と呼ばれる中心があります。

中心核はチリと岩石が混じった凍った水とガスでできていると考えられています。

中心核はコマと呼ばれるガスの雲にとり巻かれています。

コマと核が彗星の頭部を形成します。

 彗星は、太陽の周りの決まった軌道を通ります。


彗星が太陽に近づくと、太陽の熱で凍った中心核の外側が蒸発してゆきます。


 この過程で、核の周りのコマを形成するチリとガスが放出され、彗星が太陽により近づくとコマは大きくなっていきます。

太陽風はチリとガスを太陽と反対方向に吹き流すため、細長い彗星の尾ができます。

尾の長さは1億5000万キロメートルにも達します。


 彗星は太陽の近くを通るたびに、その構成物質を少しづつ失い、無数の細かいチリになります。

地球がこのチリの中心を通過すると美しい流星群が生じます。

毎年11月の17日頃に見られるしし座流星群はその代表例です。

 多くの彗星は楕円軌道をたどり、繰り返し内部太陽系に戻ってくるので、

特定の時期に地球から見ることができます。

短周期彗星は、200年以内の周期で繰り返し見ることができます。

有名なハレー彗星は76年ごとに現れます。

この彗星の名前は、エドモント・ハーレーにちなんで付けられました。

 彗星は自分では光を発しません。

太陽光の反射とコマの内部のガス分子が太陽光から吸収した

エネルギーを放出するのために、我々は彗星を見ることができるのです。

ウエスト彗星

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