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ここでは自分の想像する近未来のロケットについて語りたいと思います。
現実に宇宙に旅立つための乗り物はロケットが主流である事は間違いありません。
アメリカを代表するスペースシャトル、ロシアを代表するソユーズロケット、
個人的に一番好きなのはあのアポロ11号のサターンVロケットですが。
それらはもちろんですが言うわゆる物質によるアナログタイプです。
ここからは私の想像の世界でのお話になります。
ここまでデジタル化が進んだ現代、物質でさえもデジタル化してしまう
技術が考えられてもよいのではないでしょうか。
今現在は計器その他もろもろはデジタル化されていますが。
物質そのものはまだだと言えます。それは人の体の構造を変えてしまう
DNN遺伝子組み換えと言う最新技術を利用するのと同じように物質そのものを
デジタル化することにより物質自体おもデジタルそのものに変えてしまうと言う
科学光学的における大革命と言うか人類の文化の奇跡です。
たぶんそれは地球上の3次元と言う空間の中では限りなく不可能、と言うより無理。
それを開発してゆくには宇宙空間つまり4次元の世界で開発構築することが必要でしょう。
そして4次元空間で開発したデジタル物質なるものを地球に持ち帰り、
ロケット開発のみならず、人々の移動手段として、様々な乗物に応用し、
次世代の資源不足解消の為の物質そのものののデジタル化、
それによって地球環境問題にも大きく貢献することは間違いないはず。
いつも話が飛躍しすぎるとは思いますが、自分が想像するくらいの範囲のものは、
必ず人類は成し遂げるはずです。
それさえ完成開発してしまえば私の夢見る宇宙旅行程度の事は
日常茶飯事の当たり前にかわり、
IT産業革命時代からデジタル物質革命時代の到来が訪れるに違いないはず。
その立案者として、後世、私の名前が歴史に刻まれてしまう事があるかもしれないので、
その時は一言、「おめでとう」のメッセージをよろしく。
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