天体☆海王星

海王星

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海王星
<天体3DCG画像>



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 海王星と天王星はとてもよく似ています。海王星は、 天王星が予測された軌道から外れたことがきっかけで発見されました。天文学者達は、 未知の惑星の引力が天王星の軌道に影響を与えているためだと考え、謎の惑星捜しが始まりました。 1846年8月、ドイツの天文学者のガレが海王星を発見しました。

 1989年、探査機ボイジャー2号は海王星から4900キロメートル以内を通過しました。この時得られたデータから、 天王星と海王星は非常によく似た組成を持っていることがわかりました。

 海王星には液体水素でできたマントルがあり、大気はアンモニアとヘリウムとメタンの混合物でできています。大気の上層では、メタンが凝縮して氷の雲を形成し、これが下の雲に影を落とします。海王星の表面には大暗班と呼ばれる、ハリケーンのような大嵐が吹き荒れています。風速は2000キロメートルで太陽系で最も速い風です。

 海王星は、太陽から吸収する以上の熱を作り出しています。 これは、 海王星が内部に熱源を持っている証拠です。また、 非常に強力な磁場も持っています。

 海王星のリング系には、様々な大きさの黒い粒子でできた薄いリングと厚いリングが2つずつあります。13個ある天然衛星のうち4個はリングの内側をまわっています。最大の衛星はトリトンです。 軌道が逆行(海王星とは反対の方向にまわっている)であることから、 トリトンはもとは海王星の衛星ではなく、海王星の引力によってとらえられたのだと考えられています。



  
海王星の衛星

衛星名
直 径 海王星からの距離
ナイアッド 58km 48,227km
タラッサ 80km 50,074km
デスポイナ 148km 52,526km
ガラテア 158km 61,953km
ラリッサ 208×178km 73,548km
プロテウス 436×416×402km 117,647km
トリトン 2,704km 354,300km
ネーレイド 340km 551,500km


トリトンは、 岩石と氷が混じり合ってできた太陽系で最も冷たい天体(-245℃)ですが、南極には活火山があります。トリトンは窒素とメタンを成分とする薄い大気を持っています。
 
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